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PROFILE
田辺 剛
田辺剛と申します。京都を拠点に演劇の脚本と演出で創作活動をしています。相変わらず派手さに欠ける作品ばかりですが、人間とそれが生きるこの世界について考え続けています。

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[経歴]
劇作家、演出家。1975年生まれ。福岡県福岡市出身。現在は京都市に在住し創作活動を続けている。演劇創作ユニット「下鴨車窓」を主宰し現代演劇の創作・公演活動を行っている。
2005年に『その赤い点は血だ』で第11回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。2006年秋より文化庁新進芸術家海外留学制度で韓国・ソウル市に一年間滞在し、劇作家として研修する。2007年に『旅行者』で第14回OMS戯曲賞佳作を受賞。
 創作の一方で2000年から2014年まで劇場「アトリエ劇研」(京都市左京区/2017年8月末に閉館)の劇場スタッフを務め、特に2008年には同劇場のディレクターに就任して劇場の運営責任者となった。2014年に任期満了にて退任。同年から民間劇場「スペース・イサン」(京都市東山区)のプロデューサーに就任、2016年まで劇場運営に携わった。
 2015年からは劇団うりんこ(愛知県名古屋市)の依頼によって子ども向けの舞台作品を創作している。2019年現在で田辺が脚本・演出を務める作品の二つが東海地域を中心に全国の小学校などで日々巡演している。特に『きみがしらないひみつの三人』(2018年8月初演、現在全国巡演中)は、厚生労働省社会保障審議会において令和元年度児童福祉文化財の特別推薦作品に選出された。
近年では西日本を中心に戯曲を執筆する講座の講師を数多く務め、初心者から経験者まで受講生の経験に応じた多彩なプログラムを実施している。受講生からの戯曲賞の最終候補者や受賞者も輩出し注目されている。