日英現代戯曲交流プロジェクト『いつか、すべて消えてなくなる』
(2008年2月@伊丹・アイホール/撮影=清水俊洋/主催=伊丹市、財団法人伊丹市文化振興財団)
いわゆる「リーディング」の演出をしたのは、2008年にイギリスの劇作家、わたしと同じ世代くらいの女性だったが、その新作をアイホールさんの企画でやったのが初めてだった。「リーディング」って何をするのかというのが、いまいちよく分からなくて、とりあえずその戯曲を「紹介すること」だという方針で臨んだのだった。
ハードディスクを整理していたらそのときの舞台写真が出てきた。ホームページのトップにもまた別の写真を載せましたのでよろしければ。樋口ミユ(当時は樋口美友喜だった)はやっぱりかっこいい。彼女とわたし同い年です。