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合宿へ出発、そして「アートの壷」について
 劇作家の友人と先輩と今から土曜日まで京北町のここまで合宿に行って参ります、とブログを書き始めたそばから雨が強く降り始めました。
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大詰め
執筆中
ただいま休憩中。今日は「なみのうた」の最終稿をなんとかしようとする一日。にもかかわらずあれこれと集中できずに、自分の集中力のなさというか、ふがいなさを反省。久しぶりにドリンク剤を飲んだ。韓国語に翻訳してくれる人が先週からずっと待っている。朝までになんとかしてやらねば。脚本書きに戻ります。

noartnolife

話してみて分かること
 今日は山科の東部文化会館で「子ども文化フォーラム」という催しがあり、ここに小暮さんが実行委員長としていて、この秋10月の「まちかど芸術」も「芸術と地域文化の関わり」が最重要の要素であることから催しに参加した。具体的にはこの催しのパネルディスカッションで僕や林加奈さんの活動を紹介することで、「芸術と地域文化、子どもとの関わり」を考えるきっかけにしていただこうということ。
子ども文化フォーラム
野菜直売所
 10月の「まちかど芸術」で寸劇を上演する会場の一つを訪れて、挨拶と簡単なインタビューをした。
野菜直売所
 「ここにお金を入れてください」という箱が置いてある直売所は僕の実家にも橘大学の周辺にもあるが、ここの野菜たちは自動販売機で売られている。
ロッカーの野菜
 お金を入れてボタンを押すと扉が開く仕組みらしい。
京都のわらべ歌
参考資料

来年1月にある市民劇(主催は京都府だけど)の打ち合わせ。そのときに資料としてお借りしたのがこれら。総出演者数は50人くらいになるのではとの話で脚本にもいろんな要望もあるのだけれど「あんまりプレッシャーには感じないで」とも言われる。けれどもこういう時には職人さんになったつもりでいるのでたいていのリクエストにもプレッシャーとは感じない。あるいはただ鈍いだけなのか。
音楽と出会った
 夜は新風館で昨年暮れの「その赤い点は血だ」に出てくれた吉田くんと、5月の「不動産を相続する姉妹」の打ち上げにも来てくれた森さんの2人が主演するショートムービー「Hello Horizon」を見た。
「Hello holizon」のフライヤー
公演変更のお知らせ
 残念なお知らせとお詫びを。
 舞台公演「なみのうた」の福岡公演とソウル公演が中止となりました。予定していた資金の調達が困難になったことと、ソウル公演は竹島問題などの影響でソウル側から再検討してはどうかとお話があり中止を決定いたしました。ここにお詫びとともにお知らせいたします。結局、京都だけの公演になってしまいましたが、会場は減っても作品は全力で作って参ります。貴重な一回きりの公演をぜひご覧ください。

noartnolife
アート・リテラシー
 CTTでの上演「もう晴れたのにまだ傘をさす」がなんとか終了しました。ご覧いただいた方、感想を寄せていただいた方、ありがとうごさいました。
 CTTの良いところのひとつは、複数団体が連続して上演するために、自分たちの身内ではない観客と出会えること。だから気づかう身内の暖かい感想だけではなく、冷静で率直な意見も聞くことができる。特に合評会は創る側にすれば上演直後に解説を求められたりあるいは釈明をしなければならなくて(特に上演がうまくいかなかったときは)しんどい面もあるのだけれど、自分の作品について客観的に語るということは表現者としてのなにかを鍛える良い機会だと思う。また、観客との直接の対話ということは、大げさに言うならば、ある社会のなかで表現やあるいは芸術と呼ばれるものを育んでいくために必要なことでもあるんじゃないか、など最近ははっきりと感じるようになった。
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