1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

今後の活動予定はホームページをご覧ください

下鴨車窓のホームページはこちら

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
幕が開きました


昨日木曜日の夜より「旅行者」の上演が始まった。日曜日まで今日を入れてあと4ステージ。舞台写真と言うにはちょっとさりげないがこの写真も舞台の一部だ。
 初演を除いて今回だけで数えても、わたし自身は演出の立場でこの作品を何回も繰り返しみていて、だからどこで誰がなにを言うかを把握している。にもかかわらず、本当に、例えば昨晩は1回目の本番だったが、そのときに初めて俳優のことば(台詞)が明確に自分の耳に届く感覚があったりする。そんなことばがあったのかと自分が書いておきながら発見があったり、今まで何回も聞いていたはずなのに全然違うようなことばの響き方。そこに生きる人間がなにを語っているのかを今さらながら聞き入ってしまうという体験をする。そういう感覚あるいは体験があるときというのが、上演がうまくいっているということのあかしというか、うまくいっているということなのだろうと思う。
 昨晩は満席で、そのうえお客さんにも好意的に観ていただいたように感じられたのだけど、ありがたかった。「旅行者」やわたしが創ろうとするような、ストイックというかエンターテイメントとしては反抗的な作品を大阪の人がどう受け入れてくれるのかあるいは拒絶されるのか、それが楽しみだったし不安だったしということでわたし自身も客席についたのだけど。
 もちろん、昨晩そうだったからと言って今日もそうだとはかぎらない。決して。だからわたしたちは自分自身のすべき作業を淡々と丁寧にやるしかないのだろう。

 残り4ステージ、どのステージも予約なしでご入場いただけます。ご来場、お待ちしております。

RSS"no size"が更新されるとお知らせします

 
スポンサーサイト
- | - | -
COMMENT









TRACKBACK URL
トラックバック機能は終了しました。
TRACKBACK