ほとんど毎日、夕方からは
京都芸術センターにいる。
魚灯の公演も2週間後に迫ってきました。写真の左が狩場さんで右の頭だけの方が横田さん。右奥には台本を読んでいる尾方さんの姿もみえる。
役者素人のわたしを出演させようとするところからしてすでに実験作だが、その内容や手法も山岡さんと魚灯にとって挑戦なのではないかと。どこまで書いてしまっていいのか分からないので詳しくは説明できないのだけど。とにかくわたしの演技はさておきお楽しみに。時間のある方はよろしくお願いします。
来週の1日と2日にはトランポリンショップの
試演会もあるが、こちらの稽古はどうなっているのかまったく知らずおそらく朝のリハーサルを見に行くことになる。「もう晴れたのにまだ傘をさす」は昨年の今頃に自分の演出でやったものだけど、劇団員藤本の演出でどういうことになるか楽しみなところだ。こちらもよろしければ。作品のなかみは「旅行者」とか「その赤い点は血だ」とは全然違って、破綻のない恋愛もの。もともと役者の稽古用に書いた台本でした。
今年の梅雨はそんなに蒸し暑いと感じなくてそれが救いだ。梅雨明けが待ち遠しいのだけど、梅雨が明けると魚灯の公演があって、夏。まちかど寸劇とみらいの会の新作と慌ただしくしているうちに、秋。ろくな準備もできずにソウル行きということにならないようにしなければと気を引き締めて夏ダイエットをはじめる。
先ほどの質問者