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「京都」という謎をめぐって
京都の平熱  哲学者の都市案内
京都の平熱 哲学者の都市案内
鷲田 清一

大学を卒業してから京都を離れる機会は何度かあった。せっかくなんだし10年ごとに住む街を変えたいと思っていたこともある。けれども京都に来て10年を過ぎてもまだわたしはここに住んでいる。もちろんそれは創作にまつわる事情が大きくあるのだけれど、それだけでもない。
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ちょっと困って、けどいい機会だから
先日、日本経済新聞の関西版に演劇についての記事が出てそこにわたしのことばも紹介されているのだけど、わたしの発言の意図とは違っていて戸惑っている。たしかにそういうことを言ったのだけど、その発言の前後の文脈がわたしの話と記事とでは違っていて。けれどいい機会なのでここに改めて、最近考えている演劇創作の集団論を書いておこうと思う。
山を越えたり戻ったり


久しぶりに京北町(現在正しくは京都市右京区京北)へ行って山ごもり執筆合宿に参加。新作「農夫」の構想を固めてきた。後は書くだけだ。
紫の色に誘われて


二条駅で降りて、まだ雨は降っていて傘は持っていたけれど家に帰るのがちょっと億劫になって。時間もあるし久しぶりに映画でも観るかと二条駅の隣にある映画館へ行った。
いくつか告知を
桜の季節になっていた。もうそんな時期なのかと驚き、けれどもあと数日で4月なのだからそれもそうかと納得する。今日はいつくか告知を。
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